テレメンタリー2022「よみがえれ“神の鳥"II」
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12月10日(土) 04:50〜05:20
絶滅の危機に瀕している国の特別天然記念物・ライチョウ。
野生のライチョウを家族ごと動物園に移して繁殖させ、再び野生に戻す前代未聞の「復活作戦」が中央アルプスで展開された。
ミッションを託されたのは、茶臼山動物園(長野市)と那須どうぶつ王国(栃木・那須町)の2園。
野生に戻すことが前提のため、エサを中心に高山帯に近い環境で飼育し繁殖させる必要もあり、試行錯誤の連続だ。
作戦を指揮するのは、ライチョウ研究の第一人者で信州大学名誉教授の中村浩志さん。
北アルプス乗鞍岳から移送したライチョウ家族をもとに、2021年に中央アルプスで自然繁殖を成功させた。
今年動物園で繁殖させた家族と合わせ、2025年までに100羽に増やし“完全復活"させるのが最終目標だ。
作戦の最終段階に密着し、ライチョウ復活に向けた動物園飼育員と研究者の情熱と奮闘を追う。
長野朝日放送 朱鷺みたいな欺瞞の復活にならないようにしないとな。 朝からデスラータイム
ダーウィンが来た!でも採り上げていたよね
ライチョウを動物園で繁殖させる計画 鳥の近くで叫んでるから山岳ガイドのジジイかと思ったら教授かよ >>2
近くにある龍谷大学で、鳥類学者・中村浩志さんの講演が行われたので聴講してきました。今回の講演は、「進化が確認できるカッコウの托卵研究」と「二万年の奇跡を生きた鳥ライチョウ」の2本。どちらも興味深いものでしたが、ライチョウについてご紹介します。
日本では信州あたりの高山に登らないとこの鳥には出会えませんが、ヨーロッパでは身近な場所に生息していて、現在でも狩猟鳥、つまり食料になっているそうです。
そのため、警戒心が全くない日本のライチョウとは対照的に、ヨーロッパのライチョウは人が近づくとすぐに逃げるとのこと。
日本では特別天然記念物として保護されているので、「ライチョウを食べる」なんて考えられませんが、中村さんはノルウェーの雑誌を紹介しながら、ヨーロッパでは普通のジビエ料理であることを強調されていました。 信州大学
中村名誉教授
中央アルプスのライチョウの雛を
長野市・茶臼山動物園と那須どうぶつ王国の
2ヶ所に移して繁殖させる計画 >>11
中村 浩志(なかむら ひろし、1947年 - )は、
日本の鳥類学者、信州大学名誉教授。
一般財団法人中村浩志国際鳥類研究所代表理事
。専門はカッコウやライチョウの生態研究。
理学博士(1981年、京都大学) 暢子「ヤンバルクイナも旨かったけどライチョウも美味しい!これで店を開くわ!」 コレ「サイエンスZERO」でやってたヤツ
母鳥のフンに含まれている腸内最近をエサに混ぜてヒナに食べさせないと生き残れない説 腸内細菌だけを抽出して顆粒状にしたやつをエサに混ぜてた 大人まで人間も手伝って育てちゃって放すはダメなのかな 動物園の方が人間は楽なんだろうけど
山を保護区にしてそこで繁殖させた方が生き残れるんじゃね? はぁ
ため息でちゃうね
きつねも生きるためだけどさ >>55
噛んだあとがあるって言ってたから
口にいれて食いもんじゃねぇって吐き出してるんじゃない キツネが食べるのも自然なら
人間が保護するのも自然だわ 人間がはく製にするために絶滅に追い込まれたってのが酷い話だ >>68
体力さえあれば体が軽いから子供の方が有利
インドア派の子供はすぐにヘタるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています