0432名無しさんにズームイン!2023/12/16(土) 09:32:36.79ID:OgPoC6mL0
>>430
アメリカを舐めた日本みたいでアメリカ本気にさせるだけだろw 0433名無しさんにズームイン!2023/12/16(土) 09:36:00.19ID:BANZtKhl0
0434名無しさんにズームイン!2023/12/16(土) 10:22:54.01ID:y/ygHui80
>>430
アメリカは強いが、中国は弱ヘイだから
あとトランプになったら介入しないかも、来年 まず、いずれの場合も西寄りの風が吹いていることが多いからです。
①サンフランシスコの場合・・・サンフランシスコの西側には太平洋があり、暖流が流れています。その海の上を風がながれて来るわけですから、気温も下がりにくくなります。また、夏の場合、海は陸地より温まりにくいので、その海の上を通る風も温まりにくいということになります。
②アメリカ東海岸や東京の場合・・・その場所より西側には陸地があります。(東京の場合は日本海に挟まれて広大なユーラシア大陸が広がっています)陸地は、海と比べると夏は温まりやすく、冬は熱を放出しやすくなります。そのため、夏は暑く冬は寒いのです。その大陸を渡って来る風も同様です。だから、寒暖の変化が激しいのです。
ついでに、東北地方三陸海岸沖は寒流が流れています。夏に東風が吹くと、その寒流によって大気は冷やされ、仙台などでは気温が上がりにくくなります。「やませ」と呼ばれていて、しばしば冷害をもたらします。最近でも、仙台で真夏でも20℃以下になったことがあります。仙台は、東側に位置しているので、西風だったら暑いのに、風向きが逆だと寒くなるのです。
これらのことからわかるように、風向きと陸地か海かによって、気温も左右されるのです。
次に沖合はエサが少ないというのはなぜなのでしょうか。
北海道から東北にかけての太平洋の近海は、親潮と黒潮の水がよく混ざることでプランクトンが豊かに発生することで知られています。
それに比べて沖合はエサがそれほど豊富ではありません。
沖合を回遊することになったサンマは、エサが少なくなり、成長が悪くなったうえに、死亡率も上がり、さらに稚魚の数も減ったと推測されています。
【自然だけでなく社会的な理由も】
その上、日本の漁獲という点で見れば、社会的な要因も影響しています。
日本の漁船は生のサンマの価値が高いため、小さな漁船で何度も漁場を往復して新鮮なサンマを水揚げします。しかし、漁場が遠くなったため、水揚げの頻度が落ちてしまいました。
さらに近年、韓国や台湾、それに中国などが大型漁船で操業を続けるため、資源に影響を与えたという見方もあります。
【今後はどうすれば・・・】
サンマもスルメイカも不漁というのはショッキングな予測です。しかも、どちらも当面、増えるというのは見込みにくい状況です。
その中でも心がけるべきことは2つあります。1つは将来、増え始めたときに取りすぎないこと。もう1つは、豊富にある水産物を食べるようにすることです。
海は複雑なメカニズムで変化していますので、不漁を避けることは容易ではありません。一時は日本で年間400万トンを超える漁獲があったマイワシが、わずか数年で忽然と消えたこともありました。
ただ、専門家は急に取れなくなるのは自然の要因が多い一方、一度減った資源がなかなか回復しない原因は乱獲を疑うべきだと指摘します。しっかり資源状況を把握し、増え始めても管理を厳格にして取り尽くさないこと、そして、サンマやスルメイカは海外の船も漁獲していますので、国際的に協力して管理することも欠かせません。
もう1つは、増えている水産物もあるので、それをうまく活用することです。
水産庁の検討会が、ことし5月にまとめた報告書では、マイワシやブリが増加傾向にあること、それにタチウオやフグなどの生息海域が北に広がっている魚もあると指摘しています。
気候との関係については一般的認識とは逆の推定がされており、発生地域が寒冷期にあるときには、乾燥化が進むうえ、大気循環経路の変化により寒気の南下回数が増え、砂塵嵐の頻度が増えることから、黄砂が増加すると考えられる。逆に温暖期にあるときは、湿潤化が進むことなどから黄砂が減少すると考えられている。2千年紀(過去1000年)間の中国での塵の降下頻度の記録から、塵の降下頻度の増加が気温の上昇と逆相関関係にあるという研究があり、この説を裏付けている[3][4]。