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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1676950713/ なぜ母子同室優先か、心の芽をつぶすな-日本の成育環境
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2008/12/-2--74-0a56.html
出生直後より、人類を除く全ての哺乳動物は例外なく同床・同禽です。例えば生まれると直ちに母と子を別々の場所に引き離し、一定の時間(その臨界期はそれぞれの種族によって異なりますが)離れ離れにした後、再び親子を一緒にしても、最早母親は我が子とは認めず、決して養育しようとしないだけでなく、時には食い殺してしまいます。
例えば山羊の場合、生後3時間以内に親と離して、再び一緒にした場合、親山羊は子山羊を殺してしまうといいます。しかし生後2日間親と一緒に過ごさせ、その後離した子山羊を再び親のもとにかえした場合、親山羊は子山羊を受け入れます。この事は山羊の場合、生後二日間で親子関係が成立したことを示しています。
このように Ethology(動物行動学)の立場からすると、人類以外の哺乳動物では、出生直後の母子分離は自然の掟に反する行為のようです。一人人類のみが、この哺乳動物の掟から例外であり得るのでしょうか。 1900年ころ、欧米では、母子分離が推奨されていた。分娩直後母子が同室していると感染症のおかげで、新生児の生存率が低くなってしまうからである。しかし、産院の衛生状態が改善してくると、母子が分離していることも問題のほうが浮き彫りになり、1940年代には母子同室を推奨する声が高まってくる。第二次世界大戦を経て、1950年代にはアメリカでは母子同室が主流になり、ヨーロッパでも引きこもりの多発が問題になった1970年代に母子同室への移行が進んだ。
日本は、長く母子は同室であったが、戦後日本を占領したアメリカ軍とGHQは新生児の死亡率の高い当時の日本の悲惨な状況を改善するために母子分離政策を徹底して進めた。
その直後、アメリカの主流は母子同室になり、ヨーロッパも1980年代には母子同室が主流になった。しかし、一番遅れて母子分離を取り入れた日本は、その後の今も相変わらず主流は母子分離のままである。
日本にも、GHQの指導に抵抗して母子同室を貫いていた産科医はいたし、江戸時代から続く著名な産科医院もあった。最近では、進んだお母さんたちが母子同室を求めることが多くなって、希望があれば母子同室にも対応する産科も増えてきた。それでもまだ多数の病院の産科では、母子分離(新生児室、ベビールームなどに赤ちゃんを分離している)のである。 子供の声をうるさいうざいと思う奴は精神科病院にさっさと逝った方がいいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています