2011年3月11日に東日本大震災が発生した際、ハリウッドの女優の中で真っ先に義援金として100万ドルを寄付した。
のちに当時を振り返り、「幸運にもわたしはそういう支援できる環境にあるから、やるべきことを行っただけ」と行動に至った経緯を明かした。
義理の兄弟に日本人とアメリカ人のハーフがいるというサンドラは、自身が行った寄付について
「これまで意味をなさなかったお金が、必要とされる場所で理にかなった使われ方をしただけなの。
またそれを寄付することで、新たな息吹が目覚めるとも思ったわ」とコメントした。
また、「日本人であろうとなかろうと、わたしたちはみんなつながっていると思っている。
もし、同じような被害をアメリカが受けたら、日本はきっと同じことをしてくれるとも信じているわ!」と話した