>>680
新潮社が丸儲けっぽいね

単行本『電車男』(ISBN 4104715018)は、2004年10月22日に新潮社から発売
書籍『封印された「電車男」』(安藤健二・著)によれば、単行本『電車男』に掲載された文章はスレッド全体のわずか 6.4 % に過ぎないという。

単行本の著者は中野独人(なかのひとり)名義であるが、これは「中の一人」を意味するシャレであり、
インターネット掲示板に集まる人たちを意味する架空の名前であって、特定の著者が人間として存在するわけではない(概念としては「共有筆名」に近い)。
漫画化や映画化・ドラマ化もされたことで、書籍の発行部数は2005年6月20日に101万5000部を突破したと新潮社が発表。

あわせて「電車男」のコメントも発表された。新聞社によっては、中野独人のコメントとしている。