あの方にもう一度会いたい!大衆食堂を営むメキシコ夫婦のもとへ日本の恩師がナイショで出張
▼宮大工に憧れるカナダ人をご招待?▼握り寿司を愛すアメリカ人が北海道で修業
【あの人にもう一度会いたい!ナイショで出張応援団】
メキシコで“大衆食堂”を営むペドロさんとアイメさん。5年前にニッポンへご招待!創業90年以上!岐阜「三勝屋」で修業。その3代目が「どうなっているのか?」と心配で今回、意を決してメキシコへ!やっとの思いでたどり着き目にしたのはなんと…?厳しいコロナ禍を経てペドロさんとアイメさんの2人が営む大衆食堂は現在どうなっているのか?
番組内容②
【“宮大工”の丁寧な仕事を生で見たい!】
カナダ・バンクーバー島に住むジェイソンさんが憧れているのはニッポンの“宮大工”。出雲大社や高尾山不動院など国宝や重要文化財の修復や建造を担当した「吉匠建築工藝」に弟子入り。“軒反り”や柱を延長させるための“継手”といった緻密で繊細な職人技を学ぶ。さらに、新潟県では宮大工の命でもある鉋(かんな)やノミの刃を作る鍛冶職人・船津裕司さんに鉋作りを見せてもらう。
番組内容③
【“蝦夷前寿司”の極意を学びたい!】
“握り寿司”を自宅で毎日握るアメリカのエリックさんの寿司修業後編!東京で「江戸前寿司」の仕込みを学び、続いて向かったのは北海道。海の幸に恵まれ発展した「蝦夷前寿司」の極意を教わるため「鮨 無双」の小林大さんの元へ。道内各地へ足を運び、直接漁師から仕入れる独自のルートを開拓し、各界の著名人もお忍びで通うという名店で新鮮なネタの鮮度を保つ“握り”の速ワザを学ぶ。