第3話ストーリー

探偵の桑村みどり(倉科カナ)のともに、依頼人の敦子(久保田紗友)から「押本(丸山智己)が家に来た」という電話がかかってくる。
すぐに駆け付けるみどりだが、敦子は警察には通報しないでほしいという。
「通報したら絶対に殺す」と言い去った押本。
復讐に怯える敦子を放っておけないみどりは自分のマンションで匿うことに。
しかし、この行動が押本の恨みの矛先をみどりにも向けることとなり…。
一方、刑事の浅野(平山浩行)は、みどりの元交際相手である久我(竹財輝之助)の身元調査に乗り出していた。
そんな中、みどりの前に再び久我が現れ、みどりへの歪んだ愛でみどりに迫る。
その行動は徐々にエスカレートしく…。
さらに、出かけていた敦子の身にもある危険が及ぶ。
追い詰められた敦子の行動を目の当たりにしたみどりは、ある決断をして…。