若手映像グランプリ特番
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2022年4月27日(水) 26時35分〜27時05分
「テレビ東京若手映像グランプリ2022」優勝作品!スペシャル版を放送!! 島崎和歌子の番組→意味不明の番組
蓋を作った(これも意味不明の番組)スタッフがまた制作か⤵ >>4>>5
いやテレ東(BSテレ東含む)スタッフの製作意図は明確過ぎるほど毎度毎回把握理解できるのだが…今回ばかりは革新実験作品を森羅万象分野不問で必ず高評価する小生も低評価せざるを得ない
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(グルメ番組に擬態した貧困差別格差闇商売の実態報告番組)→『蓋』(90年代フジテレビ深夜番組のオマージュ番組)→『Aマッソの奥様ッソ』(専業主婦目線バラエティーに偽装したサイコホラー番組)→『若手映像グランプリ』(日本のよくあるバラエティー番組放送中に中東のバラエティー番組“日本の往年有名番組のパクリ※『マネーの虎』〜等々”が混線し電波ジャックされる)
だが今回の番組が上記前述番組達と明確に違うのは>>10が苦言指摘しているように「製作側のやりたいことは何となくわかっても楽しみ方がわからない」ということであり…「どんな過酷な環境や危険な商売でも人間は必ず食事する」ことを視聴者にド直球で投げ込んだ『ハイパーハードボイルドグルメリポート』や「90年代フジテレビみたいな革新実験番組が今のTVには無い」ことを逆説的に訴えた『蓋』や「短絡的直情的なコケオドシホラーよりも“伏線が判り意味が解る分析考察ホラー”の方が怖い」と証明した『Aマッソの奥様ッソ』とは異なり
「日本のあるあるバラエティー番組に中東の日本往年有名番組パクリ番組を混線させ電波ジャックさせてみたで」というところまでは把握理解できても、そこから先が一切無いので視聴者はどのように面白がり楽しめばいいのかがワケワカメなまま放送終了となる…つまり手段や方法までは構築されていても“目的”が不在で“到達点”が不明なのである
勿論、無理矢理に“目的”を見出だせば「わざとらしくクドいTV番組が放送していた頃の日本は元気だった」とか“到達点”は「昔の日本ってバカだったけど毎日楽しかった」とか視聴者に懐古痛感させたり、あるいは穿った見方をすれば「LGBTQだSDGsだコンプラだポリコレだとか気取っていても一皮剥けば日本は今も昔と変わらない」と悟らせることかもしれないが何れにしても上記前述過去番組のように目的や到達点が確実ではなく憶測の域を出ない…なお今回特番製作スタッフを全員確認したが大橋未歩の旦那の名前は無記だったので『蓋』とは全く別班のプロジェクトなのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています