ドングリの豊凶-コナラ種子生産について-
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1698106508/2-14

○成り年 (なりどし)
コナラは、山野に自生しています。このためいつでも種子をつけると思われがちですが、実は2~3年周期で、豊作や凶作を繰り返しています(図1)。このうち、豊作の年を特に「成り年」と呼んでいます。では、なぜそのような周期ができるのでしょうか。
 一つは、種子を生産することにより樹体内の養分を消費するため、その回復を待つためであるといわれています。しかし、この調査は非常に難しいため、連続的に樹木の栄養状態と種子生産の関係について研究された報告はあまりありません。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1697846240/480-

日本人がお米を主食としているのは、
1.初夏に梅雨(つゆ)があるなど雨が多く、また、夏には気温が熱帯と変わらないくらいに高くなる、日本の気候が稲の栽培(さいばい)に適(てき)していたこと
http://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1697852227/79-91