サンデーモーニング★5
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そんなに暑くなくてもすぐに冷房をつける人は、身体が楽する事に慣れてしまって、自分で体温調整をする事が出来なくなっています。
汗をかけない ⇒ 体に熱がこもって暑く感じる ⇒ 冷房が欠かせない悪循環
つまり、汗をかく練習が出来てませんから、体に熱がこもるようになり、少し暑いだけでも物凄く暑いと感じるようになります。
ですから、冷房をつけずにはいられないのです。
この悪循環が体を壊す要因となって、いざ夏本番になると暑さに耐えられません。
また、熱中症にもかかりやすく、普段こまめに水分補給や休憩を取っていたとしても、すぐ倒れて搬送されるような体になってしまうのです。
倒れて済むだけならまだマシですが、それで命を奪われる人が増加しているのが現状です。
https://latte.la/column/72858457 減塩食、薬が裏目に?高血圧の人が熱中症になりやすい理由
https://dot.asahi.com/amp/aera/2013072900012.html
日本救急医学会「熱中症に関する委員会」委員長で昭和大学病院救命救急センター長の三宅康史教授は、「あまり知られていませんが、持病を持った人たちも、子供や高齢者と同様に熱中症にかかりやすいハイリスク群です」と指摘する。
なぜ高血圧だと熱中症になりやすいのか。まずは体温調節のメカニズムを見てみよう。気温が高くなったり身体を動かしたりすると、人間の体温は上昇する。そこで、我々は汗をかいたり、皮膚の血流を増やしたりして身体を冷やし、体温を一定に保とうとする。
汗は蒸発するときの気化熱で体温を下げる。皮膚の血流が増えると、体内の熱を帯びた血液が、体温より低い外気温にさらされて効率的に血液が冷やされ、冷やされた血液が心臓に戻っていく過程で、体温を下げる仕組みである。 ところが、大量の汗をかくと、体内の水分と塩分が失われる。脱水状態になると、血液量が減るうえ、いわゆる「ドロドロ血」と呼ばれる粘度の高い血液になる。また、塩分が失われると、さらに血液量が減少する。流れにくい少量の「ドロドロ血」を押し流すには、ポンプ役の心臓に大きな負担がかかる。
また、血液量の減少が進むと、手足の先や臓器への血流が落ち、最終的には脳の血流が低下して、死に至る。これが熱中症である。日本高血圧学会が推奨する1日あたりの塩分摂取量は6グラム未満(WHOの推奨摂取量は5グラム未満)だが、日本人の平均摂取量は男性で11グラム強と多い。したがって、1日3食きちんと食べている人なら、汗をかいてもすぐに塩分不足にはなりにくい。
しかし、高血圧の人は、血圧を下げるために減塩食を心がけているため、一般的に、発汗による塩分不足となりやすいのだ。
さらに、最近の降圧薬は利尿薬が配合されていることも多い。つまり、医師に処方された薬を欠かさず飲み、減塩食を実践しているまじめな人ほど、体内の水分と塩分が不足する可能性が高まる。その結果として、熱中症になりやすい、というわけである。 特に朝食は、熱中症予防という点でとても重要な食事です。一日の最初に食べる朝食で水分と塩分をしっかり補給しておくことで、その後の水分不足や塩分不足を予防することができるからです。
朝食で水分と塩分をしっかり補給
朝食メニューとして特にオススメしたいのは、梅干し入りおにぎりとお味噌汁のセット。梅干しには汗で失われる塩分と、疲労回復が期待できるクエン酸が含まれており、熱中症だけでなく、夏バテ予防にも効果的です。
そして、お味噌汁は水分と塩分を両方補うことができますので、最強の熱中症対策メニューといえるでしょう。
暑い日が続くと食欲が落ちやすくなりますが、健康維持のため、熱中症予防のためにも、朝食はしっかり摂ることが大切です。
https://weather.yahoo.co.jp/weather/heatstroke/article/6_1/
熱中症は実は午前中に多い!? 予防のカギは「朝ごはん」
https://iko-yo.net/articles/1560/amp 一方で、ちまたに流通している「精製塩」にはミネラルが含まれていません。海水からナトリウムだけを抽出して純度99%を超える塩化ナトリウムにしているためです。日本で昔から行われてきた「天日干し」や「平釜法」などによる塩の作り方と違い、機械を使って簡単に量産でき、価格も安く手に入りますが、ミネラルなどの栄養素を取り除いてしまっている分、健康の観点からはとてもオススメできない品質なのです。
よく医師が「塩分を摂り過ぎるのは体によくない」と減塩を促すことがありますが、これも適切ではありません。なぜなら、こうした「減塩ブーム」は、食事が近代化するに伴い、増え続ける高血圧や心臓病の“スケープゴート”(身代わり)としてつくられたものだからです。
実際、1984~1997年にかけて疫学と社会医学会会長を務め、1996~1998年まで米国高血圧学会の会長職を務めたアルダーマン博士が、世界中で21万人もの大規模な生活調査をして、「塩分と高血圧や寿命の短さは関係ない」ということを突き止めた研究結果があります。ですが、減塩を否定する論文を提出した途端に学会誌への掲載拒否や、いわれのない批判を受けるようになるなど、発言を続けることが困難になったことがあります。 塩を控える高齢者ほど、脱水症状に陥ってしまう危険大
あまり公には言われていませんが、過度な減塩は命にかかわる危険を伴うのです。たとえば、塩の摂り過ぎは血圧を上げるとたくさんの人が信じていますが、これは逆を言えば、塩の主成分であるナトリウムが血圧を維持しているということです。つまり、無理な減塩をして必要なナトリウム量が得られなくなってしまうと、生命維持に必要な全身に血液を巡らせるための血圧を保てなくなってしまいます。
特に高齢者は健康のために塩を控えることがありますが、これはかえって健康に良くありません。塩を摂らないことで、喉の渇きを感じにくくなってしまい、脱水症状に陥るケースがあるからです。夏に減塩を意識し過ぎてしまえば、脱水症状に拍車をかけてしまいます。塩を摂ってこそ、脱水症状を防ぐことにもつながるのに、これでは本末転倒。本当は年齢を重ねていればいるほど、塩を制限するのではなく、上質なものを摂取するようにしていく必要があるのです。 なぜ、おなかをすかせると病気にならないのか
先進国で食塩摂取が一番多い日本が、なぜ長寿国なのか
https://president.jp/articles/amp/14576?page=1 ■減塩はうつ病・自殺の増加原因
じつは減塩運動としらけ世代は無関係ではない。江戸時代には「塩抜きの刑」という刑罰があった。塩抜きの食事を与えられると、罪人は気力がなくなり、反抗しなくなった。それも当然で、塩に含まれるナトリウムは、人間の細胞内で重要な役割を果たしている。とくに神経伝達では、イオンを運ぶために必要な元素だ。塩分が減ると神経伝達に使われるナトリウムが減るので、精神活動が低下する。つまり大人しくなるのだ。
同様に1970~80年代でも、減塩したことにより政治的関心が低下するだけでなく、日常的にやる気がない集団「三無主義、しらけ世代」が現れた。まさに江戸時代の牢獄で起きた塩抜きの状態が日本社会全体で出現したかたちである。減塩運動とは、当時盛んだった社会運動、学生運動を沈静化するための陰謀だったのだ。
意外と知られていないが、減塩は健康によくないことが多くの栄養学者などから指摘されている。その弊害はうつ病などの精神疾患、自殺者数の増加として現れているというのだ。もっとも減塩運動の盛んな秋田県は自殺率がトップだ(塩と健康についてはすでに多数の書籍があるのでここでは触れない)。
https://tocana.jp/2019/07/post_100754_entry_2.html また、二酸化炭素の増加は精神的パニック発作を誘発するとされ、マスク着用とパニック障害、人格障害、認知症、閉所恐怖症、統合失調症といった精神医学的副作用との関連を指摘する米マウントサイナイ病院アイカーン医科大学などの研究もある。ともすると死に至る脳血管疾患や、心血管疾患の要因となる動脈硬化が進行する可能性もドイツ・ザールランド大学病院の研究により指摘されている。
「マスク着用時、息を吸うときに二酸化炭素を少しだけ吸うことで、頭痛が生じたり、呼吸がしづらくなることがあります。また脈拍が速くなることが続くと酸化ストレスが生じて、ひいては動脈硬化を引き起こす可能性が指摘されます」(羽生さん・以下同)
長時間マスクで覆われることになる口や鼻、歯などへの影響も指摘される。いわゆる「マスクマウス」だ。
「マスクをつけながら口を開けて呼吸すると、唾液が減少してマスクをつけていないときより口腔内が乾燥します。その結果、歯茎の炎症や口臭、口腔カンジダ症、口唇炎の発症のほか歯垢や虫歯が増加する可能性があるのです。このほか鼻炎や粘膜のかゆみと腫れ、くしゃみの増加も認められました」
口の中が乾いてもマスクで口の周りが蒸れるのがイヤという人も多いはずだ。実際にマスクの着用により、呼気が結露して、口や鼻の周りの湿度が上昇することも確認されている。
「湿度が上がることで、赤みやにきび、かゆみなどの皮膚症状が引き起こされる可能性があります。また、暖かく湿った環境のため、マスクの外側と内側に細菌やウイルスが蓄積することも指摘されています」
https://www.news-postseven.com/archives/20220602_1759902.html/3 人工甘味料とワクチンを作っている会社は元を辿れば化学兵器を作っている会社
https://note.com/jnhfa/n/n6dd6b6900ec0
『ファイザー遺伝子ワクチンの販売後調査データの驚くべき内容』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12714182272.html
インフルエンザワクチンに予防効果がない科学的理由、ワクチンを打つとむしろ免疫が下がる、感染阻止率は緑茶が97.6%、紅茶が99.96%!
https://note.com/sakazaki_dc/n/n90138727e4f4 だが、これだけメディアも節電やクールビズが大事だと視聴者に向かって言っておきながら、自分たちは長袖のスーツとネクタイを着用してエアコンをガンガン効かせて“テレビ局のスタジオは特別”だと言うのは、世間的にはまったく納得されないだろう。学校の教室やオフィスで照明を間引きしているのなら、テレビだって照明を多少落として暗くしたっていいし、情報番組やニュース番組の出演者も服装は半袖のワイシャツだけにしたっていい。
そもそも大量の電気を浪費する生放送のなかで国民に節電を呼びかけるなど、完全に本末転倒。恵の“一般家庭とは違う”という言葉に表れているように、テレビの人間は大量の電気を使うのは当たり前という意識で、あらゆる業界のなかでもっとも節電意識が低いのがこの業界といえる」(テレビ局関係者)
https://biz-journal.jp/2022/06/post_303441_2.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています