薬屋のひとりごと #4「恫喝」★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
薬屋のひとりごと[字]
10/29 (日) 1:05 ~ 1:35 (30分)
日テレ(Ch.4)
番組概要
#4「恫喝」
※前スレ
薬屋のひとりごと #4「恫喝」★1
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1698453967/ >>25
あそっちか、正直薄い本が数多くある事しか知らない 朝鮮王朝は王の専門医は官位一品で筆頭大臣と同格の赤服を着れたり王宮医師の地位は高い
中国王朝では王の医者ですら粗末な服装で重視されてない
このアニメで医者の扱い悪いのは中国ベースだからだな >>27
明治天皇は重病でも平安以来の「女官だけがお世話してます」だったとか
やべーってことで東大教授が診察したが手遅れ云々
朝鮮でもそんなで王の玉体は宦官・女官しか触れちゃいけなかったらすい
究極の身分差別とも言えるよね(医術は下々のもの)
だから明治の親父さん孝明天皇も実際どうなんだかねえ(だって医者が診れない、触れないでは) >>32
オーストリア皇室=最大のカトリック守護者+まして女帝だから異様に潔癖なんだよな
10代からばかばか出産してたことも娼婦蔑視・厳罰の理由だろう
政治は男がやるほうが(女に)甘くていいんだろうと思ったり >>35
今と違って医者が全然当てにならないという大前提があったんだろうね
それと現人神たる帝が人と同じ身体であるはずがない的な思想も >>34
その辺おもしろいんだよな(俺は朝鮮史には疎いが)
王=「地上に降りた神」だから許された者しか触れてもいけない
だが王の記録はこまごま残して医療、食餌療法の参考にする
神秘と科学技術が妙な結合をして何とも不思議な中華的帝王 >>37
お祈りするほうが医者より信頼できるって考えだからねえ(プラシーボ?)
今なお天皇は神秘的な性格を色濃く残してると俺は思うけど
神だから日食の光(不吉)に触れてはいけなかった等々
日食を正確に当てねば↑いけないから天文学・数学は高度だったり昔の人の不思議 天皇には針きゅうの治療が許されないから
それを天皇自身が嫌がって20歳そこらで譲位して上皇になってしまう時代もあったよな 宦官とか後宮とか
小学生にどうやって説明したらいいんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています