8月21日(月) 00:55~01:25

原爆で亡くなった家族の遺体を自らの手で火葬した13歳の少年は91歳になった今も悲しみが消えず、
広島の地には二度と足を踏み入れることができなくなりました。
軍需工場で働く仲間を一瞬で失った16歳の少年は生き残ってしまった後ろめたさと
被爆者への偏見にさいなまれながら生きてきましたが、94歳になった今年、78年ぶりに被爆地を訪ねます。
原爆投下から78年、被爆者たちが背負い続けるヒロシマの記憶をたどります。

西日本放送