真相報道バンキシャ!富士山きのう「山開き」4年ぶり賑わいも★2
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0001名無しさんにズームイン!
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2023/07/02(日) 18:16:13.06ID:0HvzB2hy0
【MC】桝太一、後呂有紗
【ゲスト】尾木直樹(教育評論家)、長谷川ミラ(モデル)
【解説】伊藤宏幸
【ナレーター】大塚芳忠、小野寺一歩
【ニュース】伊藤遼
真相報道バンキシャ!★1
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1688287216/
0183名無しさんにズームイン!
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2023/07/02(日) 23:51:20.93ID:3KQns22sM
「カムイ伝」のリアリティについて 愛読書の1つである白土三平の「カムイ伝」を読み返しています。ふと思ったのですが百姓の生活がかなり厳しく書かれていますが徳川の封建社会では実際にこのような厳しいくらしだったのでしょうか?漫画自体はフィクションであるのはわかっていますが当時の風俗についてくわしい方教えていただけますでしょうか。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310896073
0184名無しさんにズームイン!
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2023/07/02(日) 23:53:49.51ID:3KQns22sM
農民の暮らしについては、皆さんの回答にもあるように、本作品で描かれているような壮絶な貧困や圧政・迫害が日常であったというわけではありません。
食糧生産手段としての農業から、商品作物を栽培するほど農民社会へも経済のメカニズムは導入されるようになっていました。
たしかに、かつてないほど長く安定した政権の下での封建社会においては、生活や風俗を統制しようという動きがあることは事実ですが、史実としてみれば描かれている話が極端すぎます。
0185名無しさんにズームイン!
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2023/07/02(日) 23:56:00.54ID:3KQns22sM
話は少しそれますが、白土三平氏の父は社会主義運動家であり、白土氏も根本的思想としてマルクス主義を持っていらっしゃるようです。
これは、氏のもう一つの代表作である忍者武芸帳も同様、カムイ伝もマルクス主義でいう唯物史観論をベースに物語が展開されていることからも明らかで、「貧困や権力者の圧政はすべて階級社会・封建社会のもたらす悪が根源である」として描かれています。

つまり、絶対的権力者である武士に搾取され苦しめ続けられている最下層の貧困層である農民や被差別部落民の存在…という構図が前提としてありきであって、白土氏の志向するマルクス主義にとってはこの前提がないと話が始まらないし、訴えるものもなくなってしまうのです。
0186名無しさんにズームイン!
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2023/07/02(日) 23:57:34.37ID:3KQns22sM
まカムイ伝を連載するために創刊された漫画雑誌ガロ自体が、社会主義を志向する当時の学生運動をベースとした文化に支えられており、【権力者と圧政に苦しむ庶民・下層階級】を必要以上に強調し続けることによって、読者を惹きつけ続けようとしたことは事実で、その内容は史実とは全く異なるものと解すべきかと思います。

たしかに、社会の最下層にあって苦しむ庶民からの視点で、当時の世相や風俗を見る、という構成そのものは、よく描かれた作品であることには間違いなく、作品としての評価とは別の問題ではあるのですが、当時の文化・知識人を自称する左翼思想家や、全共闘運動などを経て教師になった人たちに必要以上に絶賛され、あたかもこれが史実であるかのように「権力者というのは常に庶民からあらゆるものを搾取し続ける存在である」という思想を子供たちに植え付けたい人たちの役に立ったことはたしかでしょう。

あくまでフィクションの漫画としてとらえるべきかと思います。
0188名無しさんにズームイン!
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2023/07/03(月) 00:13:10.95ID:BmJEVJm6M
天領(徳川家の領地)に住んでいた農民と、古来から変わらない領主に支配されていた農民ではかなり違いがあったようですが、カムイ伝にあるような、溶けた鉛を飲んで自殺、 みたいな凄いことは、いくらなんでも無かったと思います。
ただ、不作続きで土を食べたというのは東北地方で実例があります。

カムイ伝はご存知だと思いますが、学生運動華やかりし頃の漫画で、 あの時代の雰囲気と相互干渉がある内容です。
白土氏がどれだけ調べて描いていたのかは知りませんが、 虐げられている人々 VS 権力者 という構造を強調するために演出されているシーンは多いでしょうね。
0189名無しさんにズームイン!
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2023/07/03(月) 00:16:52.36ID:BmJEVJm6M
多くの日本人が子供の頃から白土三平の漫画を呼んでいるだけに、当時の様子として描かれた事が心の深層に刻まれていると思います。
実際には農民が庶民が圧政に苦しんだようなことはほとんどありません。

戦国時代の戦も庶民や農民の居住区から遠くはなれた無人区で行われていますし、城自体が庶民の居住区から離れた場所に築かれているように、農民や庶民が戦の巻き添えに遭うこともありませんでした。戦も毎年行われていた訳でもなく、経済を優先していたので戦国時代と言っても経済は発展するほど庶民の生活は平穏だったのです。
江戸時代になると農民は戦に徴用されることもなかったので生活はさらに豊かになり、領主と農民の関係もそれほどぎくしゃくしたものではありませんでした。

白土三平の漫画は権力者の争いを庶民の世界まで持ちこんだところに無理があって、武士は庶民に迷惑をかける行為を極力避けるように気を遣っていたのです。
0191名無しさんにズームイン!
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2023/07/03(月) 00:22:24.28ID:BmJEVJm6M
白土三平 作 『カムイ伝』 に描かれている江戸時代の村の描写のまちがいについて、である。
江戸時代の農民(百姓)は文字を読むことがを禁じられていた、というのは白土氏のフィクションではないだろうか、と私も思う。

<……漫画やテレビで描かれる江戸時代像は、ときどき実態とは正反対に描かれています。/たとえば、白土三平氏の 『カムイ伝』 (小学館文庫) という漫画があります。江戸時代の村の生活を描写したこの作品は、江戸時代の庶民へのまなざしを高めた、とても意義深い作品です。/それでもこの漫画では 「百姓の読書は禁止」 されているという設定で、村に高札を立てても、村で文字を読めるのは庄屋のみである、という場面が設定されています。>

<もちろん、漫画に出てくる高札は、ご存じのように、歴史的に実在し、庶民に領主の命令を知らせるための札です。しかし、もし、漫画の設定にあるように、多くの庶民が文字を知らないのならば、そもそも高札など立てる必要はないはずですし、領主が読み書きを禁じているのならば、なおさらのことです。時代考証の論理というより、漫画の筋書きの中の論理が矛盾しています。>
0192名無しさんにズームイン!
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2023/07/03(月) 00:24:31.45ID:BmJEVJm6M
― 高尾善希 著 『やさしい古文書の読み方』 日本実業出版社(2011年) P.94-95「漫画 『カムイ伝』 の矛盾」 より ―
0194名無しさんにズームイン!
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2023/07/03(月) 01:00:31.62ID:Xi9qDWoxM
『となりのトトロ』の元ネタは狭山事件?都市伝説についてまとめてみた【スタジオジブリ】
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1684714086/946-948

・作中は姉妹である。被害者には姉がいる(他にも兄弟がいるらしい)。
・作中では妹が失踪。事件では妹が誘拐される。
・作中の設定が1958年、事件発生が1963年と近い。
・作中のサツキの名前の由来は皐月(5月)から。事件の発生は5月1日。
・いつものジブリ日誌で、都市伝説を否定した日付が2007年5月1日
・作中の固有名詞には、狭山丘陵の地名を元にしたものがある。事件は埼玉県狭山市で発生。
・作中のサツキとメイの年齢を足すと16になり、被害者の年齢と同じになる。
・当初、日本共産党は狭山事件の被告を支援していた。監督の宮崎駿は左翼的思想で知られており、記憶に残っていたのではないか?
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1687615634/374-379
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