>>676
近年の撮影技術向上により、
ハエなどの羽虫がフレームレートを超えて高速で飛行すると、
一コマの内に映る姿が航跡に沿って長く引き伸ばされる事が確認された(これを「ブラー現象」という)。

「通常再生すると映っていないのに、コマ送りすると確認できる」などと言われることもあるが、
それは「ほんの一コマ分の時間しかその場に存在していなかった」ということで、
普通に考えれば「撮影範囲を高速で通過した」としか解釈のしようがない。
そのため「羽虫の残像」説が有力視される要因となっている。

ハエの残像だとさ