ザ・ノンフィクション「新・上京物語 前編〜夢の後先〜」★1
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洋食の有名店で一流の料理人を目指す…
1年前に大きな夢を胸に上京した18歳の千春…
誰よりいも料理への情熱があるのに配属は接客担当…
故郷を離れ東京で見る芋の行方は… ザ・ノンフィクション 新・上京物語2022 前編 〜18歳 夢のあとさき〜[字]
洋食の有名店で一流の料理人を目指す…1年前に大きな夢を胸に上京した18歳の千春…誰よりも料理への情熱があるのに配属は接客担当…故郷を離れ東京で見る夢の行方は…
番組内容
春…夢と希望を抱いて故郷を旅立ち、東京を目指す若者たち。
2021年4月。料理人を目指し上京してきた3人の若者がいた。栃木県から上京してきた同じ高校出身の千春さん(18)と楽壱(らいち)くん(18)。彼らより1つ年上で、茨城県からやってきたあかりさん(19)。就職先は、かつて「料理の鉄人」にも出演した洋食界の巨匠・大宮勝雄シェフ(71)が経営する有名店「レストラン大宮」だ。 新人3人の中で、料理への思いが特に強い千春さん。仕事が終わっても、寮の自室で自炊し料理の腕を磨いていた。千春さんが料理人を目指すきっかけ…それは中学時代、がんとの闘病生活で食欲のない祖母のために料理を作ったこと。食の大切さを実感し、料理人を目指す千春さんは、往復2時間半も掛けて調理科のある高校へ進学。パティシエ部とそば打ち部に所属し、料理漬けの高校生活を送った。夢に向かって、真っ直ぐに突き進んできた千春さん…
しかし、彼女の配属はホール担当。一方、同期入社の2人は調理担当に。時が経つにつれて同期と大きく差をつけられていく千春さん。気持ちが焦れば焦るほど失敗し、空回りしていく…一人悩みを抱える中、彼女が向かったのは…。
大きな夢と立ちはだかる現実を前に揺れる18歳の上京物語を追った… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています