第5話ストーリー

探偵の桑村みどり(倉科カナ)の元交際相手でストーカーのカメラマン・久我(竹財輝之助)が行方不明になったというニュースが流れる。
それを見た押本(丸山智己)はみどりの埠頭での行動を思い出す。
また、入院中の敦子(久保田紗友)も同じニュースを見てみどりを心配していた…。
そんな中、警察では安田(忍成修吾)から浅野(平山浩行)へ行方不明になる直前の久我の写真が提出される。
浅野はみどりが一緒に写っていたことを知り…。
一方、みどりは弁護士の桂(藤田弓子)から敦子と押本の過去を聞き出していた。
そこには押本の身勝手な行動により傷つけられた敦子が浮き彫りになり…。
「もう逃げない」と決意した敦子は、みどりを守るために一人で押本に会いにある場所に向かう…。