「ローヌ川で行く!南フランスの世界遺産」南仏の4つの世界遺産を巡る。絹で栄えたリヨン、古代ローマ遺跡が残るアルル、ローマ教皇庁が置かれたアヴィニョンなど、美しい街と歴史を楽しむ川の旅。
南フランスを流れる、フランス四大河川の一つローヌ川。川は文化を運び、歴史を作り、街を豊かにし、芸術家の心を動かし、大自然を育んだ。今回はゆったりと川を下りながら、4つの世界遺産をめぐる。絹織物と水運で栄えたリヨン、古代ローマの英雄カエサルゆかりのオランジュ、かつてローマ教皇庁が置かれたアヴィニョン、画家ゴッホが愛したアルル…美しい街並みと歴史を紹介する。