0411LIVEの名無しさん
2022/05/15(日) 07:09:33.43ID:XIguAgTxロッテ・井口監督が試合終了後、審判団に侮辱的な発言で退場となった。井口監督の退場は19年9月10日、ソフトバンク戦以来2度目。
指揮官が怒りを表したのは、1点を追う九回2死一、二塁。打席にはエチェバリアだった。フルカウントからの、外角球を主審・福家は一瞬間を置いて、ストライク判定。これで、オリックスの勝利が決まった。
しかし、エチェバリアは納得がいかず、主審に手を広げるなど、大きなジェスチャーで抗議。井口監督もベンチから飛び出し、三塁ベンチ前で審判に詰め寄った。ただ、ストライク判定には、リクエストなどの制度はなく、審判陣は制止。それでも、怒りは収まらず、両手を挙げるなど、抗議は止まらなかった。
レアードやマーティンも怒りを表していた。結局、抗議は続き、最後は井口監督が指をさしながら言葉を発したことで、侮辱行為で退場処分に。最後の最後に、後味の悪い敗戦となった。
審判団は場内説明で「ロッテ、井口監督を侮辱的な発言で退場に致します」と説明した。球審は福家審判。一塁塁審の白井審判が止めに入る様子もみられた。