第5話 WRATH AS A LIGHTNING

一護が救援に向かっているとの知らせに死神たちは安堵するが、黒腔の中で、一護はキルゲ・オピーの能力に囚われてしまう。
技術開発局との通信も途絶えたかに思われたその時、死神たちの声が聞こえてくる。
怒声や悲鳴、絶望に満ちた響きの中で、一護の耳に届いた言葉は…。
一方、朽木白哉は自身の卍解を奪ったエス・ノトを前に先手を引き受け、その戦いから敵の能力を見極めるよう阿散井恋次に命じるが…。