第260話「恋の打ち上げ花火」

カカシと一緒に街を歩いていたボルトが何やら揉めている人々と遭遇。
険悪なムードの中、浮かない顔をする若い男女を見かけたボルトは、ふたりが結婚の約束していること、互いの祖父が対立するメンバーの中心人物であるためそのことを言い出せずにいることを知る。
若いふたりの将来のために何とか力になりたいと考えるボルトはカカシにも協力を頼むのだが、カカシはまったくやる気を出さない。
ところが、“あるもの”に突き動かされたカカシが重い腰を上げることになる!?