第255話「厄介な宿題」

水の国を揺るがした海賊たちの反乱も収まり、仲間とともに木ノ葉隠れの里へと帰って来たボルトは、イカダのその後が気になっていた。
かぐらの嘆願書によって文淡たちは無罪放免となるが処遇の決まらないイカダ。
イカダは海賊たちとともに水の国と敵対することにはなったものの、ボルトは寛大な処置を願い、カワキはボルトとは異なり厳罰が下ることも仕方がないと言い切ってふたりはケンカとなってしまう。
ボルトが今回の戦いに巻き込まれた人々のことやカワキの言い分について考える中、父のナルトが言葉をかける。