第8話ストーリー

桑村みどり(倉科カナ)の押本(丸山智己)殺しが裁判で問われることに。
正当防衛を主張するみどりに対し、検察側は殺意があったと主張。弁護する桂(藤田弓子)は、敦子(久保田紗友)に証人になってほしいと頼み込む。
過去の傷をさらけ出してでも証言するべきか悩む敦子。
一方、久我(竹財輝之助)の取り調べを進める浅野(平山浩行)は、一向に反省しない久我に怒りを露わにし…。
探偵事務所で岡庭(高橋英樹)に背中を押された敦子は証言台に立つ覚悟を決める。
辛さを乗り越え、みどりのために証言をする敦子を見たみどりは…。
これは悪か、救いか?男たちの身勝手な欲望により身も心も傷つけられた二人の女性が絶望から希望を掴むため、衝撃のクライマックスへ。