https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1727044337/22-

>>442
2.石川県の水害

 石川県内の河川は、前述のように能登地方の丘陵地帯から流れだす鵜飼川(延長10km)、町野川(22km)、河原田川(17km)、八ケ川(19km)、羽昨川( 3.1km)などの中小河川と、加賀地方の白山山地を水源とする手取川(72km)、梯川(42km)、大聖寺川(38km)などが流れている。これらの河川はその流域に恵みの水をもたらしてきたが、その反面ひとたび豪雨ともなると度々水害を生じさせてきた。石川県を代表する大河川手取川は急流河川、天井川という河川特性からその流域では水害の被害を受けている。藩政期には 260年間のうち、 160回も洪水出水にあったという。とくに昭和9年7月11日の豪雨は大水害をもたらした。石川県の水害について、主に手取川と梯川の記録から追ってみる。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=252&p=2

https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1727100446/481-