>>71
弁護人「診断は」

飯塚被告「原因が分からず、確定診断は出ませんでした」

弁護人「病気の可能性として言われたことは」

飯塚被告「ずっと後になって、パーキンソン症候群の可能性があると言われました」

《飯塚被告は、パーキンソン症候群とパーキンソン病の違いについて、理路整然と説明を始めた。事故当時も「つえを使えば自力で歩けた」と話し、車の運転にも問題はなかったと主張したが、最後に免許の更新をした時期を問われると、「2029年の…」と口にし、再度確認される場面もあった》

■(2)「エンジンが高速回転」「ブレーキいっぱい踏んだ」につづく