紅麹事件の黒幕の一人
森下竜一と自民維新の癒着による税金の無駄遣い

2020年3月5日、アドバイザーを担当しているアンジェスとタカラバイオとで新型コロナウイルス感染症の感染を防ぐ、DNAプラスミドベースのワクチンを開発する事を発表。
同年6月25日に第1/2相臨床試験を大阪市立大学医学部附属病院での実施を承認し、同病院と治験契約を締結し、2020年6月末から2021年7月末の期間で実施する事を発表した。
このワクチン開発は、厚生労働省などから約75億円の補助金を受け、2020年4月に吉村洋文・大阪府知事が「(20年)9月にも実用化したい」と発言したことで注目を集めたが、
2022年9月、アンジェス社は、臨床試験で効果を確認できなかったことを理由にワクチンの開発の中止を発表した。