実況 ◆ TBSテレビ 52144
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世界の野球界は、野球賭博が絡んだ八百長事件で、何度も存続の危機に立たされた。
1920年、MLBでは前年のシカゴホワイトソックスとシンシナティレッズのワールドシリーズをめぐって、疑惑が報じられた。そしてホワイトソックスの8選手が、野球賭博関係者から金銭を受け取って敗退行為(=八百長)を仕組んだとして、大審院に呼び出された。8人はここで八百長の存在を認めた。
MLBの権威は失墜した。オーナーたちはMLBの危機を乗り越えるために、地方裁判所判事のケネソー・マウンテン・ランディスを初代コミッショナーに迎え入れた。この事件は「汚れたホワイトソックス」から「ブラックソックス事件」と言われた。
折しもベーブ・ルースが新記録の54本塁打を打ち、大ブームが巻き起こったこともあり、MLBはピンチを脱した。ランディス・コミッショナーは、今もMLBの通算打率歴代3位(.3558)に名を連ねているジョー・ジャクソンら8人の選手を永久追放とした。
https://www.baseballchannel.jp/npb/15850/
ただ、断わるまでもないと思うが、これは「デッドボール(飛ばないボール)」が使われていた時代の記録だ。ライヴボール(飛ぶボール)が使われはじめたのは1920年以降のことで、1919年に29本だったベーブ・ルースの本塁打数は、一気に54本へと急増した。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1658181094/772-773 八百長疑惑が殺人事件をも引き起こす? なぜスポーツ選手は不正を働くのか?
https://ddnavi.com/news/202458/a/
本書の中から、とあるサッカー選手のケースを取り上げてみたい。
元イングランド代表で、サウサンプトンFCアタッカーだったル・ティシエは、1995年、イングランドのプレミアリーグの試合で賭博がらみの不正を働いたことを、自伝で告白した。
サッカーでの賭け事と言えば、totoのように試合の勝敗を予想するサッカーくじをイメージしてしまうが、ル・ティシエの不正は「スポット賭博」を舞台にしたものだ。
スポット賭博とは、競技中に起こる様々な出来事を対象とする賭け事だ(イギリスでは合法)。テニスの試合でのフォールトの数、自転車レースでの転倒者数、サッカーの試合開始から○分までにイエローカードが出るか、といった具合に。単純な勝敗予想と異なり、高度な分析や複雑な予想が必要になる。配当も高額になる。
だが、当事者であれば状況をコントロールすることは可能だ。試合全体ではなく、「スポット」だからこそ、団体競技でありながら、個人が不正を働く環境が成立してしまう。ル・ティシエが不正を行ったのは「最初のスローインが行われる時間帯」を予想する賭け、だった。ブックメーカーは、最初のスローインを開始後1分以降と予測し、境界値を「1分~75秒」と設定。ル・ティシエとチームメイトは友人を介して、高額配当が期待できる「1分未満」を「買った」。 “フーゾク王子”西武・菊池雄星の指南で、日ハムルーキー大谷翔平が「昼と夜の二刀流」へ!?
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201308_post_845/
その菊池と接触したのが、無断外出の直前となる、7月中旬のこと。スポーツ紙の対談企画で久々に2人は再会、思い出話が中心のさわやかな対談だったのだが、同紙の関係者からは「対談後の雑談の中で、菊池が“あの店はさ……”と風俗遊びの一端を話しているように聞こえた」という話も聞かれるのだ。
大谷にとっては、3つ上の菊池は先にプロ入りした憧れの存在だが、何しろ菊池は関係者間から“球界のフーゾク王子”とささやかれる選手。
過去、デーブ大久保が菊池のデリヘル通いを暴露、キャバクラ嬢がネット上で菊池の接待をしたと告白したこともあった。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1702280767/2-24 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています