1月からのこの時間は・・・

100万回言えばよかった
井上真央演じる相馬悠依は、もともと幼馴染だった鳥野直木(佐藤健)と再会し、
お互いに運命の相手だと確信するのが、その矢先、直木を不可解な事件で失ってしまう。
悲しみに暮れる悠依、自分が死んだとわからないまま魂となってさまよい続ける直木、そして直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。
直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが……。
“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。
【登場人物】
相馬悠依(井上真央)…名美容室の系列店の店長。中学生という多感な時期に家庭の事情で里親の元へ預けられ、そこで直木と出会う。
鳥野直木(佐藤健)…悠依と同じく家庭の事情で里親に預けられた過去を持つ。憎まれ口をききながらも、悠依を真摯に想い続ける。
魚住譲(松山ケンイチ)…現世をさまよう直木と唯一意思の疎通ができる刑事。