悪代官=非情な支配者で、これに虐げられる農民や町人が登場して、それがそのまま武士=斬り捨て御免、生かさぬよう殺さぬようにという残忍な印象にまでつなげられている。

しかし、実際にはどうやら世間の印象と実在した悪代官には、そうとうな開きがあるようです。

どうやら「越後屋殿・・・」の悪代官は、戦後階級闘争主義者たちによって作られたねつ造イメージらしい・・・というのが、今日のお題です。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1658633980/13-43

共産・小池氏「印籠突きつけられる悪代官を自覚」 学術会議巡り自民・伊吹氏を批判
https://mainichi.jp/articles/20201106/k00/00m/010/280000c.amp

■ 共産主義の階級闘争史観
https://www.ifvoc.org/communism/class/