0343渡る世間は名無しばかり
2022/10/03(月) 14:50:22.73ID:Iwf8KBYYアメリカ野球殿堂入りを果たしたミッキー・マントルはロジャー・マリスとの本塁打王争いを繰り広げた1961年シーズンの終盤に、突然膿瘍を発症した。ステロイドやアンフェタミンが含まれる「いんちき医者」が注射した針からの感染によるものと見られている[1]。また、ハンク・アーロンも自伝でアンフェタミンを一度だけ使用したと認めている[1]。ウィリー・メイズは現役時代晩年にアンフェタミンを液状にして「レッドジュース」と称して飲んでいた姿をチームメイトに目撃されている[3]。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1658181094/771-
悲しいことだが、スポーツの世界に八百長と汚職はつきものだ。ギリシャには、紀元前776年に建築された古代オリンピックの競技場が現在も残っている。競技場の外にはかつて、神をまつる像や神殿が立ち並んでいたが、それらの建造物は、オリンピックの試合で不正行為や八百長をはたらいた選手やコーチたちから徴収した罰金によって建てられたものだった。
つまり、スポーツ界における汚職の歴史は古く、少なくとも2800年前から存在していたのだ。ただ、八百長のような不正行為は、競技スポーツが存在する限り消えることはないだろう。それは人間の性だと言えるからだ。
そして現代に生きる私たちは、これまでにはなかった問題に直面している。新しい形の八百長だ。そのまったく新しい現象は、スポーツを崩壊させる可能性すらある。現代の八百長は、ステロイドの摂取やスポーツ界に存在する諸問題を押しのけ、スポーツを死に追いやるだろう。
https://www.footballchannel.jp/2014/01/02/post19443/