今回は、スペイン・バルセロナが誇る至宝。稀代の建築家アントニ・ガウディが遺した数々の独創的な作品群を巡る。その代表格はサグラダ・ファミリア贖罪聖堂。建築開始からおよそ140年経っても、未だに完成していない巨大建築。その最新の姿を空から撮影した。ガウディが活躍した時代は、バルセロナが新しい町へと変貌を遂げる真っ最中。その中でも異彩を放っていたガウディの魅力的な作品群を、新しい目線でお届けする。