謝罪会見で「赤いネクタイはない」 知床遊覧船社長を茂木健一郎が批判「この人の本質はここ」 | j-cast.com

茂木氏は「変わった人ってのは自分が変わってるってことに気づかない」と考えているとして、桂田社長もそのタイプではないかと説いた。
「あの社長も、あの謝罪会見の場で赤いネクタイをしていたら変だということに気づかない人だと思うけど、そういう人が人の命に関わることの意思決定、判断に関わってはいけないんですよ」

茂木氏はツイッターでも、寄せられた「それよりも、お騒がせして申し訳ありませんという、最初の言葉が引っかかってしまった」という指摘を引用し、「確かにです」と同意している。