新型コロナまん延防止等重点措置期間の在宅勤務中にサウナ通いをしたとして、宮崎県警が県警本部に所属する50代の男性警視を所属長訓戒の処分にしていたことが県警への取材でわかった。県警監察課によると、警視は在宅勤務中だった1月28日〜2月7日の日中、自宅を計4回抜け出して1、2時間ほどサウナにいたという。2月に県警に情報が寄せられて発覚