まーた大声で殺されムーヴしてる

島津匠と自殺した春菜とは付き合っており、春菜は彼の子供を身ごもっていた。
すなわち春菜の遺書にあった「うれしい色だったはずが許されない色」とは、妊娠検査薬の反応色のことであった。
春菜の妊娠を知らない冬美達は失恋の腹いせにちょっとした同姓同名をネタ意地悪をしただけのつもりであり春菜が自殺を選ぶまで追い詰められるとは思っていなかった。結果、春菜は実の兄の子を孕んだと勘違いし絶望して自殺してしまった。
その話を聞いた彼は嘘をついた2人の殺害を行う。
なおアニメでは妊娠のくだりは全カット!なんでや!