【ワーグナー】バイロイト音楽祭★1【NHK-FM】
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NHK-FM「バイロイト音楽祭」
https://www.nhk.jp/p/bayreuth/rs/Q87VNX389W/
12/25月 19:30-22:15 ラインの黄金 2時間45分
12/26火 19:30-23:40 ワルキューレ 4時間10分
12/27水 19:30-23:55 ジークフリート 4時間25分
12/28木 19:30-24:20 神々の黄昏 4時間50分
12/29金 19:20-22:45 タンホイザー 3時間25分
12/30土 19:20-22:00 さまよえるオランダ人 2時間40分
12/31日 19:20-23:40 パルジファル 4時間20分
※トリスタンとイゾルテの放送はありません
出演
三澤洋史(新国立劇場首席合唱指揮者)
広瀬大介(音楽学・音楽評論) 一度バイロイトでタンホイザーを観賞してみたい
楽劇は長すぎて気分が悪くなりそうなのでこれがちょうどいい
でも真夏に空調のない劇場って今や蒸し風呂なのかしら ググってみると、ナタリー・シュトゥッツマンはハンス・ホッターにドイツリートを習ってるのか タンホイザーは30ちょいのサヴァリッシュがバイロイト振ったのがNO1でいいのだろうか アニア・シリア2役の
あれも60年くらい前の音源になるが >>294
フィリップスから出てるのはヴェーヌスがグレース・バンブリーでしたね 女性指揮者ってだけで取り上げられるのは・・・と松尾葉子など女性指揮者先進国の日本人としては思うのだが
でも沖澤のどかがバイロイト振ったら日本でも取り上げられるだろうなぁ おおっ、バッカナールが無いの? ドレスデン版ですか
タンちゃんとお女神さまのやり取りはパリ版よりもドレスデン版のほうが明快で好き >>297
その点すごいのはカラヤンでしょうなぁ カラヤン美学だとそこは相当オケに要求しただろうし
晩年のザルツブルグ・ライヴはあれはジェシー・ノーマンがすごすぎるんだ クレッシェンド要求しすぎてチャカチャカうるさい もうちょっと泰然自若とできんものかクナみたいに >>294
自分は定番の フリードリヒ演出/コリン・デイヴィス指揮 が好き
国内版のDVDが無いのが玉に瑕ですが Youtubeに落ちてるスウィトナー指揮ウンター・デン・リンデンのタンホイザーは
リリースされてるDVDとかあるのかな? 「全世界から追放されたら戻ってらっしゃい」と優しいお女神様
自分はヴェーヌスブルクで愛欲に塗れて果てたい人生でした(´;ω;`) >>292
分かる
丁度いい長さ
自分はトリスタン&イゾルデを観てみたい
です 第2幕 1時間10分11秒
タンちゃんの帰還を喜ぶ領主の娘
歌合戦で温い現世のお仲間に業を煮やしお女神様を
称えたタンちゃんは糾弾され贖罪のためにローマへ >>316
男性複数形だそうなので、終わりのとこのアンサンブルが良かったのかな 音だけで聞いてるとよくわかるがこのごろは多国籍軍でドイツ語の発声がどうも怪しいまま進んでいるのが >>321
ありがとうございます
ブラーヴァと混同していました(汗) >>325
さっきのタンホイザーとの二重唱と、第3幕のエリーザベトの祈りの部分が「ラッパ吹き込み」のレコードで残ってます シノーポリ指揮のこの演目で開場したオーチャードホールだがその後オペラの記憶がほとんどないということはそもそもムリがあったのか >>330
フォン・オッターのカルメンを見たことがあります >>329
いうても正体(元ネタ)はギリシャ神話のアフロディーテだから気分しだいだな >>330
渋谷文化村のオーチャードホール
・中島みゆきの夜会
・熊川哲也のバレエ
こんなイメージばかり 広島県三原市の音楽ホールの館長やってる某カタヤマ教授にオーチャードホール任せたら・・・日本のゲンオンの殿堂になるだろう >>330
オペラですと二期会が使っていますね
後方に座ったら字幕が小さすぎて見えないかも そういや、オーチャードホールといえばテレ東のジルベスターコンサートだが休館の今年はなにやるんだろ
「年忘れ ニッポンの歌」やってほしいけどコマ劇もなくなっちゃったし 4人の侍童ミスった?それとも演出?
客席もちょっと反応したみたい >>341
開場時からくり人形でカタヤマ教授(似ているが決してくいだおれ人形ではない)があらわれ鍵ハモでファンファーレ吹き鳴らす劇場 第2幕のクライマックスのアンサンブル大好き
よりにもよってこの部分を新国立劇場ではバッサリカット(再演も再々演)もしやがったのでBOOをしました
初演時の音楽監督だった故若杉氏の最大の汚点と思っています >>343
東急ジルベスターコンサート
https://www.tv-tokyo.co.jp/event/2023/030171.html
出演者
指揮:小林研一郎
ヴァイオリン:周防亮介
テノール:笛田博昭
ピアノ:松田華音
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
司会:高橋克典/狩野恵里
(テレビ東京アナウンサー) 今年の夏もドイツのアンゲラ・メルケルさんは
バイロイト音楽祭に行ったのだろうか?? 第3幕 53分1秒
ローマから巡礼集団が帰ってきたがタンちゃんが居ない
領主の娘はお星さまへ
サディスティックに自らを律したもかかわらずタンちゃん
はお赦しを貰えず、お女神様へ救済を求める... ニューイヤーコンサートにブルックナーの作品出すなんてムチャなことやるならついでに白タイツの瓶底眼鏡の東洋人がなんか吹きながらムジークフェラインザールに乱入するバレエも >>350
小泉純ちゃんが見に行ったのがタンホイザーだっけ
おそらく日本最高のワグネリアンであろう天皇陛下にもバイロイト行幸していただきたい >>354
気軽に来ていただけるように、やはり茨城に片山祝祭劇場を・・・ >>354
小泉さんはタンホイザーしか観ない人
過去のバイエルンのタンホイザー引っ越し公演
2005年:メータ指揮/東京文化会館
2017年:ペトレンコ指揮/NHKホール
両方ともたまたま出っくわしました(^^; ここのローマ語りの部分は、戦前のドイツグラモフォンに日本に来る前のマンフレート・グルリットが
指揮した録音があるので未聴の人は要チェック。 >>357
今年も「夕星の歌」を聴けたので安心して年を越せる お女神様キタ――(゚∀゚)――!!
逢いたかったお(´;ω;`) >>354
鳩山由紀夫さんもワーグナー好きだったな… Twitter(X)でタンホイザーがトレンド入りしている タンホイザー、オランダ人、パルシファルと並べるとバイロイトの強みは強靭無比の合唱団だよなぁ
ここを削減しようとは自殺行為以外なにものでもない タンホイザーも鍵ハモ吹きながら歌ってみれば教皇陛下の許しを得ることができたのでは フォークトはこの発声にしては丈夫なのがいい
ペーター・ホフマンなんか好きだったけどどうしても不安定だった アマヒコはタイトル戦かすりもしないでこんな番組でてるのか ひふみんみたいだな
名古屋のカピパラみたいなガキの年収の1/5くらいか? >>360
優しくて案外ハインリヒ・ハイネのタンホイザーに近い感じかも >>283
>>285
「歌劇「タンホイザー」第1幕」
ワーグナー:作曲
ヘルマン…(バス)ギュンター・グロイスベック、
タンホイザー…(テノール)クラウス・フロリアン・フォークト、ウォルフラム…(バリトン)マルクス・アイヒェ、
ワルター…(テノール)シヤボンガ・マクンゴ、
ビテロルフ…(バス)オウラヴル・シーグルザルソン、ハインリヒ…(テノール)ホルヘ・ロドリゲス・ノルトン、ラインマル…(バス)イェンス・エリック・オースボー、
エリーザベト…(ソプラノ)エリザベト・タイゲ、
ヴェーヌス…(ソプラノ)エカテリーナ・グバノヴァ、
牧童…(ソプラノ)ユリア・グリューター、
(合唱)バイロイト祝祭合唱団、(合唱指揮)エバハルト・フリードリヒ、
(管弦楽)バイロイト祝祭管弦楽団、(指揮)ナタリー・シュトゥッツマン
(57分09秒)
「歌劇「タンホイザー」第2幕」
(1時間10分11秒)
「歌劇「タンホイザー」第3幕」
(53分01秒)
~ドイツ、バイロイト祝祭劇場~ このプロダクションの映像を観たら想像の
遥か斜め上を行っていて魂消た
思わずDVDをポチってしまいました(;^ω^) このスレで慶応大の片山某のレスが散見されるけど、
ワーグナーとの関係を素人にも分かりやすく説明して
欲しいです。お願いいたします。 今晩のサムネイルは…家が燃えている~^^; >フライングダッチマン
まさか本物の火を、この世界遺産級建築物である
祝祭劇場で使うわけにはいかないだろうから
エフェクト照明とスモークマシンでしょう… 歌劇「さまよえるオランダ人」
初回放送日: 2023年12月30日
3年目のプロダクションとなった「さまよえるオランダ人」
初年度から担当するウクライナ出身で音楽祭史上初の女性
指揮者オクサーナ・リーニフが安定感を増している
歌手は昨年からかなり入れ替わり、オランダ人役は人気と
実力の歌手ミヒャエル・フォレ、ダーラント役のツェペン
フェルトとの豪華な低音の二重唱は聴きどころ
ゼンタ役は去年に続きエリザベト・タイゲが務めている
グールドの病気降板でエリック役のシャーガーが穴埋め
に回り、バイロイト出演が10年となるトミスラフ・
ムジェクがエリック役を担当、安定した声を聴かせた さまよえるオランダ人あらすじ(再演)
第1幕
フランスへ発注されていた巡洋艦「畝傍」は1886年(明治19年)に完成し、同年日本への回航のため北フランスの
ル・アーヴルを出航した。慶應義塾の大学部の開設のためにヨーロッパの大学の調査を行っていた慶應義塾教授の
片山杜秀は、ちょうど帰国するとこであり、日仏混成の乗組員を率いる回航団長に任命された。しかし、畝傍は
マラッカ海峡を通過後行方不明となってしまう。
それから7年が経過した1893年(明治26年)、マグロ漁の網元であるダーラントは勝浦沖で嵐に遭遇し、川津港に
避難していた。ダーラントは「早く帰って、娘に会いたい」と嘆き、この地で嵐が収まるのを待つこととし、
乗組員を休ませ自らも船室で休もうとする。当直で残された舵取りは、恋人への歌を歌って眠気を覚まそうとするが、
やがて航海の疲れで眠ってしまう。 すると行方不明のはずの巡洋艦「畝傍」が突然現れ、海岸に近づくとダーラントの船の隣に停まる。
畝傍から片山教授が現れ、鍵盤ハーモニカで吹き語りをしながら自分の数奇な運命を独白する。
ダーラントは目を覚ますと軍艦が停泊していることに気づいて驚くが、片山教授を見つけて話しかける。
片山教授は「私は故郷に憧れている。」と語り、「一夜でいいから、あなたの家を宿として貸してくれないか。」と
尋ねる。さらに「あなたの娘を私の妻にください」と話し、畝傍に積み込まれているフランスで購入した莫大な美術品と、
回航費用の大量の英国ソブリン金貨を見せる。ダーラントは金品に目がくらみ、片山教授の要求を受け入れてしまう。 第2幕
ダーラントの地元の漁港、娘たちが漁網を紡ぎながら賑やかに歌っている。
そんな中、ゼンタは仕事がはかどらず、大学部が新設された慶應義塾大学入学案内を一人で見ている。
ゼンタは慶應義塾の魅力を皆に歌いかけ(ゼンタのバラード)、突然興奮すると「近代政治思想史の研究をしたい!」と
絶叫する。そこにゼンタの恋人エリックが現れ「ダーラントたちが帰ってきた」ことを知らせる。エリックはゼンタに
不吉な夢のことを話すが、ゼンタは聞き入れない。
ダーラントが片山教授を連れて来ると、ゼンタは慶應義塾の教授が目の前に現れたことに驚く。ダーラントはゼンタに
「受け入れてくれるなら、この方は明日からお前の花婿だ。」と紹介する。二人きりになった片山教授とゼンタは、
運命的に惹かれ合ってしまう。片山教授は「残酷な運命」が待ち受けていることを警告するが、ゼンタの意思が変わる
ことはない。ダーラントが戻ってきたところで、二人は結婚の約束を交わす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています