2月24日(月) 00:55〜01:25

「戦時下にバレエは必要か」ウクライナ国立バレエのオリガ・ゴリッツァさんは戦争で国外に避難したあと、度重なる足の手術を経て一時は踊ることを諦めた。
日本人監督、寺田宜弘さんの励ましと、日本からの熱いエールに支えられて復帰。空襲警報が鳴り響き、度々公演が中断しても、今も劇場は満席だ。
まもなくロシア侵攻から3年。“芸術の灯を絶やさない”主演作に込めた思い、爆撃への恐怖を抱えながら今も踊り続ける原動力とはー

日本テレビ