「トランスジェンダーではない、悪質な女装おじさん」による性加害の実態。被害者が告白

会場の女子トイレで手を洗っていると女装おじが登場
木下友香さん(仮名・38歳)は女子トイレに潜んでいた女装おじさんから被害を受けた。

「さまざまな性癖を集めたクラブイベントに参加したときのことです。会場の女子トイレで手を洗っていると、どう見ても女装したおじさんが現れた。
一瞬怯んだのですが、LGBTの方かもしれないと思い気にせず出ようとすると、彼が『すごく可愛い!』と声をかけてきました。

 そして、すごい力で抱きついてきて……抵抗すると、『だって、好みなんだもの。こういうところに来てるってことは、あなたも変態なんじゃないの?』と言って私の胸を揉もうとし、キスを迫ってきたので渾身の力を振り絞って逃げました。
相手が女装だったので警戒しきれなかったことを後悔しました」