ヨーロッパの絶対王者を全車周回遅れにするGTR、圧倒的に世界一に圧倒的に勝ったんだから圧倒的に世界一じゃないか、世界に並ぶとか世界に誇れるじゃなくて圧倒的に世界一、絶対王者
スカイライン    ZEXELスカイラインGT-R No.25 1991年スパ24時間レース総合優勝車仕様
直列6気筒のRB26DETTエンジンや電子制御式トルクスプリット4WD「アテーサE-TS」の搭載など、長いスカイラインの歴史の中でも屈指の人気を誇ったR32型スカイラインGT-Rは、国内のグループAカテゴリーで、
全29戦29勝29ポールポジションを果たすなど、日本のモータースポーツシーンに輝かしい足跡を残しました。 その活躍は日本にとどまらず、1990年(平成2年)から92年まで、世界三大24時間レースであるスパ・フランコルシャン24時間レースに参戦しました。1991年(平成3年)には、この25号車を駆る服部尚貴/アンデルス・オロフソン/デイビッド・ブラバム組が最高速、最長走行距離のレコードを記録し、
2位(ポルシェ911)を20周以上も引き離して総合優勝を果たしました。