「ペンギン池落下騒動」も炎上続いたが…なぜ“不寛容な社会”がエスカレートしていくのか(日刊ゲンダイDIGITAL)

3月末で終了した日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」で、同24日の生放送中に起きた那須どうぶつ王国の「ペンギン池落下騒動」は炎上が続いた。
MCの加藤浩次(53)の“前フリ”で、オードリーの春日俊彰(44)が何度も池に落ちたという話で、ペンギンをパニックにさせた危険な演出に、王国側は厳重抗議。

日テレ側の対応のまずさもあって、王国側は再度抗議していたが、春日に対してさえ《謝ったらそれで許されるのか》なんて声は根強く残っていた。