ばっさりとカットされた祈りの壁のシーンは、オードリー・ヘップバーンにとっても思い入れのあるシーン
当時、まだ第二次世界大戦後から10年も経っておらず、その爪痕は色濃く残ってて
オードリー・ヘップバーン本人も子供の頃から家族・親族共に戦火を経験してきた人であった