4月18日(月) 00:55〜01:50

不登校だった青年。夫の暴力に悩む女性。出所後に行くあてのない受刑者。
コミュニティハウス“ひとのま”には、事情を抱えた人たちが多く身を寄せる。
運営する宮田隼さんは「支援はしていない、ただ家を開けているだけ」と笑う。
彼自身もまた、過去に暴力を受け、心に孤独を抱える一人だった。
「一番大切なことは、そばで一緒に考えること」。
“ひとのま”の日常を通して見えてくる現代社会の生きづらさと地域支援のあり方とは。

北日本放送