>>421
うろ覚えだから、ついでに調べてみた
>1回戦は(向井にしては善戦だったが)普通に敗北。何とかイーブンにしたい2回戦のお題は、番組が向井を贔屓した「タイ料理の名前(タイは向井の故郷)」。『オイそれ卑怯だろ!!』とブチギレながらも少ない知識を絞り出す風磨に対し、カオニャオ・マムアン(もち米にココナッツミルクソースとマンゴーを添えたタイの定番スイーツ)と言う聞き慣れない料理で風磨を翻弄する向井。
>だが、事件は3巡目で起こる…

>風磨が「マッサマンカレー」という、向井ですら知らないタイ料理を出してくる。そして向井のターン。次はどんな料理を出すか…と思いきや、マッサマンカレーの回答前に「…えっ?」と口走ってしまう。
>そう、彼は忘れたのだ。つい数秒前の言葉さえも。

>ナレーションは「嘘だろ、向井…頼むから嘘だと言ってくれ。我々は風磨にキレられながらも、向井の為にこのお題を出したのだ。タイ料理の名前でダメなら、オマエは何なら勝てるんだ…?」と大呆れ。スタジオメンバーは何とか声援を送るものの、無情にも時間は過ぎ、向井のバンジージャンプが決定。ゲームマスターすら「タイ料理の名前で負けられてはもうどうにもできません…」と匙を投げる。言葉が出ない向井に対し、大喜びの風磨はこう歌い出す。

>飛~べ~ 飛べ飛べ マッサマン♪ 行け!行け行け マッサマン♪
>「ガッチャマンの歌」で自分の失敗を弄られる。この屈辱に声も出せず、(バックでガッチャマンの歌が流れながら)向井は再び空を舞ったのであった…。