【対談】“圧倒的違和感のCG”、予測絶対不可能な「デスポップ」を描くための「誰も言わない言葉」の紡ぎ方――TVアニメ『カミエラビ』監督:瀬下寛之×脚本:じん スペシャル対談
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本作ではあえてCGの持つ違和感を特徴にしています。アニメというよりグラフィカルな人形劇です。その違和感に名前をつけるとしたら「デスポップ」。そして物語そのものの“狂気”と、この絵柄が持っている違和感は連動しています。
ノースリーブの制服や髪の裏のカラー、スマホケースのイラストや個々の能力が発動する際のグラフィカルな曼荼羅など、全てこのデスポップのムードで世界観を構築しています。