夢の中は地元のよく行く場所と同じでも現実とは景色が全然違う。
全然違うけど夢の中独自の街並みが自分の中でいくつかのパターン出来ていて、以前夢で見た景色と同じ街に居る夢を見ると、前回と同じく店に行こうと思えば同じルートを進んで目的の店に行ける。
その店の何階の何処に本屋があるとかも決まっていて、よく立ち読みする雑誌の新刊が並んでたりする。
よく行く店が改装工事してた事があって、しばらく後に同じ店の夢を見たら改装工事終わってて売り場も綺麗になってた。
夢を見るのはいくつかのパラレルワールドに行ってる感覚。
夢の中で大阪から鹿児島まで何度か車を運転した事あるけど、毎回目印の店の所で曲がるとか、距離感や景色も現実と違うけど夢の中では同じルート。