「英語がまるでダメ」なジャニーズとBTSでは絶対に埋まらない彼我の差(日刊ゲンダイDIGTAL)

滝沢氏は米ユニバーサルミュージックのグループ企業と「トラジャ」をこの秋契約させ、世界デビューをプロデュース。だが世界的に見て、男性アイドルグループといえば、真っ先に挙がるのは韓国のBTSだろう。
人気、知名度ともに抜群で、ジャニーズは大きく水をあけられている。「そりゃそうですよ」と、ジャニーズ関係者が舞台裏を明かす。

「簡単な話、英語がまるでダメなんですから。トラジャでも、川島如恵留が英会話ができて、向こうの音楽番組で代表してしゃべってましたけど、他のメンバーは語学学校に通って勉強中という程度。
通訳なしで向こうのインタビューに答え、ニューヨークの国連本部で英語でのスピーチをしたBTSとは比べるまでもありません」