2021年10月に放送され、NYフェスティバルで受賞した作品と家族の「その
後」をお届けする。2021年夏。私達が出会ったのは、千葉・睦沢町で暮らす
高校3年生の大介さん(17歳)。父の介護を続ける「ヤングケアラー」だ。
父・佳秀さん(65歳)は、50歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断
。それから15年、病の進行は進み、家の中を歩き回り、今では家族との会話
もままならず、トイレに一人で行くことも出来なくなった。一家は父を介護
施設に入所させることを決断。あの別れから4カ月…。大介さん一家を訪ねる
と、介護生活から変わり、時間に余裕が出来た一方で、父の不在を実感する
母。そして、少しずつ生まれていく家族との距離。2022年春、父の66歳の誕
生日を祝うため、家族はケーキを差し入れに行くのだが…
【語り】富田望生 【放送時間】14:00~14:55
ザ・ノンフィクション NYフェスティバル2022受賞記念「ボクと父ちゃんの記憶」★1
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1名無しでいいとも!
2022/05/15(日) 13:30:45.35ID:bvfKWIf7a■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています