>>409>>828
リアルなドキュメンタリー風だろうがバラエティー風なドキュメンタリーだろうが台本を演じていることに代わりはないので、そんな両者の内の前者のみを過大評価し過剰反応してしまう昨今の日本人というのは何なのだろうか…まるでフェイクの心霊動画や怪奇動画で精巧なものには簡単に引っ掛かり粗雑なものは侮蔑嘲笑しているような連中と同じだわ
もしくは2019年だか2020年だかのAVで最優秀だか最多反応だか失念したがNo.1になった居酒屋だか何だかで一緒に呑んだ後に自宅部屋まで行って性交するとかいうリアリティを追求したフェイクドキュメンタリー作品を絶賛している人間達と同類だろう…イメージビデオやAVをありとあらゆるジャンル視聴して来た小生からすると「AV界のつんく♂」として唯一無二の天才だと崇敬信奉している木村真也監督の『しゃぶりながら〜』シリーズを筆頭とする前代未聞で創意工夫に溢れた作品の方がよっぽど芸術としても芸能としても上等高次元だと確信するのだが
小生は既に散々各実況スレで指摘苦言しているように『ザ・ノンフィクション』が100%リアルなドキュメンタリーだったのはフジテレビ報道局出身の初代と読売新聞有名記者の2代目のチーフPまでであり…NHKのドキュメント番組でヤラセ演出や台本演技を取材対象者に強要して問題視され解雇された後にチーフPに就任した3代目と、その3代目に憧れて就任したフジテレビ出身4代目に関しては『ガチンコ』のリアリティ増し増しバージョンとしてしか認識していない
NHK衛星で毎年特番で放送されている『幻解!超常ファイル』という番組を継続視聴していれば自明だが世の中に溢れている心霊動画や怪奇動画の殆どは人間が現実映像を加工して創作したフェイク映像であるのだが精巧だと視聴者は本物だと簡単に盲信してしまう…逆に全く同じ工程で創作されても担当者の技術が稚拙未熟だと『真夜中のドア』で放送されている心霊動画や怪奇動画のように「こんなもんに引っ掛かるバカが居るのか?」と一笑で一蹴されてしまうわけだが小生からしたら前者も後者も“人間が意図的に現実映像を作為的に加工して創造したフェイク映像”を視聴対象としているのは全く同様なので、そんな加工創作物に対して、いくら出来が良くリアリティが高いとしても真剣に討論すること自体がナンセンスでバカバカしく創作担当者の掌上で踊らされているだけの愚行