※コマンダンテ・カッペリーニ

イタリア海軍の潜水艦。マルチェロ級。1939年に就役するが、イタリアと連合国の講和後に日本軍に接収され、
日本の同盟国のドイツ海軍に引き渡されドイツ海軍潜水艦UIT24となり、1945年5月にドイツが降伏すると今度は
日本の潜水艦伊号第503潜水艦となった。
日本艦時代にも2隻の旧イタリア潜水艦には残っていたイタリア人がおり、脱走兵と裏切り者扱いされていた彼らは戦後も日本に残った。
1942年9月、西アフリカ沖で起きたラコニア号事件※1では救助活動に加わった。

※1:ラコニア号事件
ラコニア号事件とは、第二次世界大戦中の1942年9月16日に発生した事件である。
連合軍の国際法違反であったが、当事者たちは全く裁かれなかった。