楓(比嘉愛未)の実の母は、叔母の孝子(ふせえり)だった。その孝子が、姉・鈴子(松田美由紀)の毒殺未遂と、篠田(水野美紀)の殺害を認め、警察に出頭。さらに、鈴子の秘書・葉山(堀部圭亮)が、26年前に純(岩田剛典)の弟・涼介を車で轢いてしまい、遺棄したことが明らかになる。
楓と純が、苦しみながらも、過去や自分の家族と向き合い、真相を追い求めてきた事件の全貌が、これでようやく明らかになると思えたが…。