第3話『あくびと信頼』
恩村優希(清原果耶)は白石まひる(吉川愛)を自宅に招き、学生時代と変わらぬ時間を過ごす。リラックスした優希の口から、つい漏れるあくび。その姿を懐かしく見るまひるにつられ、優希もまた“人生の日記"を読み返す…。
「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」
2年前の7月。夏休みを和田虎之介(望月歩)や徳永広海(佐野勇斗)を交えて過ごす計画に、まひるがどことなく抵抗を感じていた頃、まひるの推しアイドルに一大事が発生。試練に襲われたまひるに、過去のトラウマが蘇る…。