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一人の大管区指導者に起業の株主か重役になるのを認めれば、管区指導者、市長、もっと下っぱの役人・・・・となしくずしだ。これが腐敗の始まりなのだ。以上の理由により、財産を株に投資している公務員は、今後は国債に投資しなければならない。これは元帥がいうように、かつて軍隊で行われていたやり方なのだ。帝国陸軍では、将校は自分の資産であれ婦人の持参金であれ私企業に投資することは許されなかった。国債を買うように奨励され、資産は国家が保証した。これはなかなかいいシステムだ。こうすれば将校個人の利益と国家のリケ気とが不可分になるからだ。いずれにせよ、国家というものは、一個人を社会的に高い地位に押しあげ甘い汁を吸わせ最後にはその束縛から自由にするために存在しているわけではないのだ。